オプレッサーについて

– オプレッサーの特徴 –


敵のタワーやコアに遠距離から攻撃出来る機工兵器だ。

耐久力が高いが移動が遅いため、敵に囲まれるとあっという間に破壊されるぞ。
出撃前に地図をよく見て、現場まで到達出来るかを予測出来る能力が求められるね。

戦況が劣勢な時はオプを出さずにチェイサーで出撃する判断も重要

試合結果を決定付けるコア削りはとても爽快感がある
運用方法を正しく理解して、勝利へ貢献しよう!

●共通スキル説明

青燐水充填
プレイヤーでいうMPに当たるEPを半分(5000)回復します。
各種スキルを使う時に消費するEPを回復する事で、 長く前線で攻撃を行うことが可能になります。
※HPは回復しないから注意!
主にHPがあまり減っていないけどEPが尽きた時に使います。

ロボ解除
ロボから降りて歩兵として活動します。
ロボはHP回復が行えない為、HPが尽きそうな時にはロボ状態を解除し、
軍用ポーションで自己回復するのもオススメです。
敵に倒されると相手にテンションを与えてしまうためです。
チェイサーの場合は機動力を活かし、HPが減ってきたら前線から離れ、青燐水タンクの近くで解除するのも良いでしょう。

機工兵器にはケアルを始め、様々な回復効果が無効化されてしまう。
HPが低くなったら降りるか、命尽きるまで戦うかの判断が求められる。



●オプレッサー専用スキル

超大型ミサイル (通称:ミサイル)
  1. 指定した地面の周囲に攻撃。
  2. 対オブジェクト威力:1,000,000
  3. 効果範囲は30mまでおよび、着弾地点から離れるほど威力が減衰する。

指定した地面の周囲に攻撃を行う。
対建築に特化した遠距離攻撃スキルだ。
建物に直撃させれば、100万もの大ダメージを与えるぞ。
75Mの長射程を活かしてなるべく遠くから撃とう!

着弾中心点から離れる程威力が下がるため、 なるべく中心地点を建物に当てたい。
対人には最大20,000のダメージが与えられ強そうに見えるが、着弾地点から離れるとダメージが落ちる上に、1回撃つと主目的である対建造物への攻撃が15秒間も行えなくなる。
建物以外への攻撃は行わないようにしよう。
※建物がそもそも狙えない場合、オプを出すのが誤りの場合がほとんど。

TIPS:ダメージは下がるが、効果範囲30Mを活かした運用もあるぞ

蒸気噴射

  1. 自身の周囲の敵に範囲攻撃。
  2. 対人/対機工兵器威力:10,000
  3. 追加効果:対象を15mノックバックする。

自身に迫る敵を吹き飛ばす攻撃スキル
威力は10,000と微々たるものなので、気休め程度の自衛スキル

吹き飛ばしたことで敵を助けてしまう事もあるため、 味方の護衛が期待できる場合は使わない方が良い事も。

TIPS:吹き飛ばして相手を落とせるとラッキー

蒸気噴射でバトル!
敵オプ、味方オプによる意地の張り合い。
ヤメヨウ

ミサイルのおすすめ発射地点

  1. 北タワー
    マーシナリーが沸く階段の付近や、
    中央広場への階段付近から最大射程を狙えます。
  2. 南タワー
    中央広場寄り列車のレール付近か、
    南側の崖付近(何故か南東にだけ生えてる木が強い)
  3. コア(通常)
    HPや残り時間的に1発しか撃てない時は、
    安全よりも時間優先で内周を選ぶ事も。
  4. コア(中央広場)
    砲台の下を狙う事で爆風ダメージを与える事が可能。
    数%しか削れないが、接戦時にはその数%の積み重ねが試合を左右する事もあるので侮れない。



– オプレッサーの活用まとめ –

  1. 対建築に特化したロボット。
    とにかくタワーやコアを削るのが目的という事を忘れない。
  2. ミサイルは敵のタワーやコアへ撃つ ※マジ、マジ最重要
    対歩兵、対ロボは完全に無視しよう。君の役目は建物への攻撃だ!
  3. 移動が遅いので、試合の流れを予測して出す必要がある。(難しい)
    出撃前に味方のチェイサー台数、南北レーンの有利不利を確認。
  4. 状況に応じてチェイサーを出す選択をする
    敵のチェイサーが多い状況でオプを出してもすぐに迎撃されてしまう。
    水50を失い、敵の建築も削れないという、大きな損失を被る事も。

 

オプに求められる仕事は 「ミサイルを敵のタワーやコアへ撃つ
TIPS

勿論状況によっては対人ミサイルが有用だったり、囮オプっていう作戦もあります。
でもそれって試合全体の流れを見て、相手に戦術レベルで揺さぶりをかけるためとか、
必ずレーンを押し上げるという前提での援護射撃だったり。
要はこの解説記事なんて見なくても大丈夫っていう人達が取る作戦だと思います。
この記事は初心者向けに、ロボに求められている役割を中心に記述している事もあり、
あえて触れていないだけですのでご了承ください。